日本遺産に認定された1300年の歴史が色濃く残る古代国際都市「西の都」

大宰府を中心とした構成文化財で作ったストーリーが平成27年度に「古代日本の「西の都」～東アジアとの交流拠点～」として日本遺産に認定されてから、令和７年４月で10年を迎えます。
今回は、日本遺産認定10年を迎えるにあたり、「西の都」・大宰府に関する日本遺産のストーリーと５市２町の30の構成文化財について、パネルで紹介します。

パネル展「古代日本の『西の都』・大宰府」
期　間：12月10日（火）～３月９日（日）
時　間：9:30～16:30（入館は16:00まで）
休館日：月曜日（月曜日が祝日の場合は翌平日）
会　場：九州歴史資料館２階 文化情報ひろば（福岡県小郡市三沢5208-3）
観覧料：無料

お近くにお越しの際はぜひご覧ください。