日本遺産に認定された1300年の歴史が色濃く残る古代国際都市「西の都」

筑紫野市歴史博物館（ふるさと館ちくしの）ではロビー展示として７月２日より日本遺産「西の都」に関するパネル展を２本同時で開催します。

１．「阿志岐山城跡」
２．発見30年記念「岡田地区遺跡の古代官道」

　「西の都」の構成文化財にして、いまだに謎の多い古代山城「阿志岐山城跡」と、発掘調査により確認され今年で30年を迎える「岡田地区の古代官道」について写真パネルを用いてご紹介しています。

開催期間：7月2日（火）～6月30日（日）　9時から17時まで（入館は16時30分まで）
会　場　：筑紫野市歴史博物館（ふるさと館ちくしの）ロビー（福岡県筑紫野市二日市南1-9-1）
入館料　：無料
休館日　：月曜日（祝日の場合は開館、翌平日休館）、年末年始（12月28日から1月4日まで）

 お近くへお越しの際はお立ち寄りいただき、是非ご覧ください。