日本遺産に認定された1300年の歴史が色濃く残る古代国際都市「西の都」

　ただいま大野城心のふれあい館にてミニテーマ展示「御笠の森と日田街道展」を開催しています。
　大野城市には「御笠」の地名の由来となった神功皇后伝説の「御笠の森」があります。現在は住宅に囲まれた小さな森になっていますが、古代官道や日田街道、旧国道３号線を行き交う人々からランドマーク的存在として、この地域の名所となっていました。
　今回の展示では市内の各遺跡からの出土遺物や民具、写真資料などを御笠の森や日田街道に関わる伝説と共に紹介します。　

期　間：７月９日（火）～９月８日（日）
時　間：9:00～1９:00
休館日：月曜日（月曜日が祝日の場合は翌平日）
会　場：大野城心のふるさと館（福岡県大野城市曙町３丁目８－３）２階
観覧料：無料

お近くにお越しの際はぜひご覧ください。