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イベント

太宰府市

公開日:

昨年度に引き続き、古代日本の「西の都」モニターイベントを実施します。
今回は「府の大寺」と称され、今もなお法灯を保ち続ける観世音寺の魅力について、各分野の専門学芸員が現地で解説します。

【日 時】 10月17日(木)13:30~16:00
【集合場所】御茶司・三十三茶屋(福岡県太宰府市観世音寺2丁目1-1)

【解 説】
 〇日本遺産「古代日本の『西の都』」 下原幸裕(福岡県教育庁文化財保護課)
 〇史跡・観世音寺境内について 小田和利(九州歴史資料館)
 〇観世音寺宝蔵の諸仏について 井形 進(九州歴史資料館)
 ※日本遺産の解説は集合場所の三十三茶屋において、お茶をいただきながら行います。
  その後、徒歩にて観世音寺まで移動します。
 ※国登録有形文化財(建造物)観世音寺宝蔵についての解説も予定しています。
【定  員】 15名(先着順受付)
【参加費】1,000円(お茶代・観世音寺宝蔵拝観料込)
【参加申込期間】 9月5日(木)~10月2日(水)
【参加申込方法】 福岡県庁電子申請サービスからお願いします。
 https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=S4wONK01
【主 催】「西の都」日本遺産活性化協議会
【協 力】御茶司・三十三茶屋


本件のお問合せは九州歴史資料館文化財企画推進室(0942-75-9501)までお願いします。